ショットブログとは何か

ショットブログとは

僕の造語である。ショットバーみたいなイメージで考えている。ちょっと一杯、15分一本勝負、といった感じでブログを書いてゆこうと思う。Twitterでつぶやく事の延長線。

 

移動中に書く

わざわざパソコンの前に陣取らない。電車の中、ちょっとした待ち時間を利用する。その方がかえって続くのではないかと思っている。時間を有効利用している感じが、だんだん心地よくなるからだ。

 

スマホフリック入力

スマホから更新する。入力はフリック入力を利用する。フリック入力のスピード鍛練も兼ねたいとは思っている。ブラインドタッチができるようになりたい。

 

途中で調べない

途中で情報収集をしない。頭の中にあること、もしくは直前に頭に叩き込んだ情報でなんとかする。一気に吐き出すイメージだ。手を止めない事をが肝心である。脳の短期記憶の鍛練も兼ねられるかも知れない。

 

背伸びしない

背伸びをすると手が止まる。格好をつけようとするとしんどくなる。もし低レベルの記事しか聞けない様であれば、その程度の実力であったと受け入れようと思う。時間の経過とともに、自分の成長が感じられればなお良い。

 

メインブログのネタ帳

もっと調べて充実した記事にしたくなったら、別で運営しているメインブログで整え直そう。このブログはいわばネタ帳である。

 

自分の引き出しの確認

 はたして僕はどれだけの事を語れるのか。たいして語れないのかもしれない。30年以上生きてきて、それなりに中身のある人間を気取っているつもりでいるが、いざ何かを語らせたら、特段何もないということもありうるだろう。それならばそれで良い。思考の洗濯をしよう。

 

語彙と表現のエクササイズ

 語彙、文体、組合せ、正しい文法、正しくないが伝わりやすい言い方、言葉の使い方はいろいろあるが、そのエクササイズの場としたい。小説を読んでいて感化されたら、使ってみたい表現を使ってみるのも良い。贅沢な遊びだ。

 

見出しから書く

 手を止めないで書くコツは、見出しから書くことだ、と誰かが言っていた。確かに、先に自分にお題を与えてしまった方が書きやすい気がする。書きやすい気がするということは、すなわち書きやすいと言うことだ。

 

今日は20分。結構、脳が疲れる。心地よい疲れだ。では、また。